紅白歌合戦 2014 落選のワケは？

こんにちは。

今回は、紅白歌合戦 2014 落選のワケについて書いてみたいと思います。




NHK　紅白歌合戦　2014　の出場歌手が発表されましたね。


おめでとうございます！

一方、残念ながら落選した常連さんもいらっしゃいますね。



落選に関して、NHKから選考理由についてコメントが発表されています。






NHKの柴崎哲也チーフプロデューサーは以下のようにコメントしています。


「ずっと出ていても、今年はってこともある。

色んな要素で判断し、交渉しました。

3点を中心に選考した結果です」


3点というのは何でしょうか？




NHK紅白歌合戦の選考基準は３つあります。


「今年の活躍」


「世論の支持」


「番組の企画・演出」



毎年、紅白歌合戦の出場歌手はこの選考基準によって総合的に検討され、

選出されます。

因みに、昨年の出場歌手で今年出場しない方は、



白組は

泉谷しげる、北島三郎、コブクロ、サカナクション、ゆず、

Ｌｉｎｋｅｄ　Ｈｏｒｉｚｏｎ。



紅組は

ａｉｋｏ、高橋真梨子、Ｄｒｅａｍｓ　Ｃｏｍｅ　Ｔｒｕｅ、浜崎あゆみ。






北島三郎さんは去年、紅白歌合戦卒業宣言をしていますので、当然でしょう。


浜崎あゆみさんも活動の軸足をライブ活動中心に置くということで、自ら距離をおいていました。




「ゆず」や、「コブクロ」、「Dream Come True」の落選はちょっと残念ですね。



aikoさんは自らのツイッターで

「ちっきしょー」

と悔しさをつぶやいていたそうです。


そして、残念だったのは乃木坂46ですね。


「今年の活躍」や「世論の支持」はあったと思います。


ですが、「番組の企画・演出」上、これ以上の秋元康グループからの出場は

キツかったかもしれませんね。


是非、来年は期待したいと思います。



結果は結果です。


是非、今年の紅白歌合戦　2014　、大いに楽しみましょう！

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